[일본어] 한국 및 일본에 일어나는 갑질 사례와 해결방안

목차

１．はじめに

２．本文
2.1　韓国におけるパワーハラスメント
2.2　日本におけるパワーハラスメント
2.3　 帰納的推論を通じた韓・日のパワーハラスメント比較

３．結び
3.3　パワーハラスメントの原因
3.4　パワーハラスメントの解決策

引用文献

본문내용

タイトルを選ぶことになった理由
私の夢は日本の空港で働くグランドスタッフになることである。空港は各国から様々なお客様が訪れるため、国の玄関とも言える。したがって、航空会社の任務はお客様を笑顔に迎え入れることである。しかし、この数年間、特に大韓航空オーナー一家で次々とパワーハラスメント事件が起きている。空港で働くのを目指している私にとっては実に残念である。外国のマスコミは大韓航空オーナー一家の問題を韓国語の発音でそのまま「Gapjil」と報道し、国家レベルの恥になっている。私は「Gapjil」問題が単に韓国だけの問題であるか気になり始めた。そのうち、日本語にも「パワーハラスメント 」という言葉があることに気付き、韓国と日本のパワーハラスメントの事件を調査、比較し、解決策を求めることにした。

１．はじめに
イギリスの法学者・社会学者であるヘンリー・メインは前近代から近代への移行を「身分から契約へ」という表現で分かりやすく定義づけた。身分社会から近代の市民社会への進入とともに、人たちは慣習的に正当化されてきた不合理な環境から逃れ、自由で対等な契約の主体として法律的地位を与えられた。しかし、我々が住んでいる21世紀の韓・日社会は近代以前の遺習 を忘れてないように、パワーハラスメント事件があちこちで現れている。これによって人たちはまだ身分制の遺習を完全に捨てられなかった「身分制的民主社会」という矛盾した社会に住んでいることである。
近代はすべての社会的関係が自由で平等な個人間の契約によって生じる前提から出発する。しかし、現実で行われる契約を覗くと、平等な個人間の自由である契約というより、不平等な個人の間でやむを得なく結ばれた不合理な契約が後を絶たないのである。また、平等な契約の下でもパワーハラスメント、セクハラスメントなどの不合理な待遇を受けている。このような非対称で不合理な関係を改善するため、労働組合、公正取引委員会、人権委員会など、多様な制度的装置が考案されたが、まだいい結果は出されていないようだ。
本稿では以下のような構成で論を進める。まず、次章において、韓国の大韓航空オーナー一家におけるパワーハラスメント事件について調べることにする。次いで、日本の豊田真由子衆議院議員のパワーハラスメントについてレビューした後、帰納的推論を通じてパワーハラスメントの原因を分析する。最後に、パワーハラスメントを根絶させるための解決策について考察を加える。

참고자료

· https://ameblo.jp/mongunny27/entry-12038881901.html　갑질とパワーハラスメントの違い
· https://ameblo.jp/ringonogo/entry-12289940506.html　外国でそのまま使われる韓国語
· http://www.sankei.com/world/news/141208/wor1412080027-n1.html　チョ・ヒョナ副社長のパワーハラスメント事件
· http://bookmaster-donggu.tistory.com/8 チョ・ヒョンミン元専務のパワーハラスメントのリスト
· https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%9D%B4%EB%AA%85%ED%9D%AC_(1949%EB%85%84) イ・ミョンヒ氏のパワーハラスメント
· 타자와 상호주체성(장호광, 안양대)
· 한국사회의 갑질: 사회문화적, 심리적 관점에서(이재호, 호신대학교 조교수)
· https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88　パワーハラスメント
· https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA　大韓空港
· 갑질문화 레포트(한국외국어대학교 미네르바 교양대학)
· サブサハラ・アフリカにおける持続的経済成長(麻野篤) 本稿の構成参考
· http://www.sankei.com/world/news/141208/wor1412080027-n1.html