[일본어레포트] 황사에 대해서

소개

황사에 대해서 쓴 일본어 레포트입니다

목차

１．黄砂とは何か
２．黄砂の歴史
３．黄砂の現状
４．黄砂の解決について自分の考え
５．参考文献およびウェブサイト

본문내용

１．黄砂とは何か
黄砂というのは、春に中国やモンゴルなどの砂漠にある砂とほこりが偏西風に乗って遠く飛来する現象を意味する。主に3月から5月に発生し、時には上空の強い西風に乗って韓国を経て日本、太平洋、北アメリカまで飛来する。つまり黄砂は偏西風に乗って空の高いとこまで上がった砂とほこりが大気中に広がり、徐々に落下しながら発生する。
強い風と黄砂の発源地に降る雪と雨の量が少ない場合や過度な家畜の放牧による牧草地の減少と地球温暖化の影響で発源地の砂漠化が加速されるときなどにはよりひどい黄砂が発生する。

２．黄砂の歴史
黄砂の歴史を見たら、中国の場合には西紀300年以後から確実な黄砂の観測記録が残されている。記録を年代別に分類してみると、10世紀後半がその以前より黄砂が多く発生したことが分かる。日本では古くから黄砂現象が認められており、古文書などにもしばしば泥雨、赤(紅)雪、黄雪の観測記録が残されている。そして韓国の最も古い黄砂現象は三国史記に現れる。新羅アダラ王(西暦174年)時代に「雨土」という記録が残っている。当時黄砂現象は、天の神様が怒り、雨や雪ではない土粉を振りまいたために発生するものと信じられ、王と側近たちはかなり怖がっていたとされる。朝鮮半島の黄砂現象は主に春に観測されているが、高句麗時代(644 年)の陰暦10 月に降った雪は赤かったという記録がある。これは雪に黄砂が混じっていたためと考えられている。朝鮮時代の文献にも｢ソウルに土雨が降った。全螺道の全州、南原には雨の後、煙のような霧が広がり、掃くと埃になり、吹くと飛び散った｣とあり、黄砂現象を詳細に説明している(韓国気象部 2002)。

참고자료

· 成瀬敏郎.(2007,7). 世界の黄砂・風成塵. 東京.築地書館
· 甲斐憲次.(2007,6).黄砂の科学. 東京.成山堂書店
· http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%A0%82
· http://100.naver.com/100.nhn?docid=173692