M. Peacockの The effect of authentic materials on the motivation of EFL learner

소개

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제이언어습득 분야 관련논문에 대한 서평

목차

1．はじめに

2．論文の概要
2.1．研究の目的
2.2．研究の対象
2.3．データの収集と分析
2.4．実験の結果
2.5．結論

3．考察
3.1．教材の与え方と実験期間の長さは適切だったのであろうか。
3.2．初級レベルは具体的にどの程度のレベルを意味するのであろうか。
3.3．observation sheetの内容は適切だったのであろうか。
3.4．タスクの種類とauthentic materialsの組み合わせによるがシナジー効果の可能性は考えられないのであろうか。
3.5．インタビューが英語で行なわれたことは適切だったのであろうか。

4．authentic materialsの使用可能性と教育への示唆

5．おわりに

References

본문내용

1．はじめに
authentic materialsは第二言語を学ぶ学習者のmotivationとどのような関係があるのであろうか。ここではauthentic materialsと学習者のmotivationの関係について述べた論文を取り上げ、その概略を紹介し、内容を分析して問題点を検討していく。さらに、議論になる問題点を検討した上で、実際、教育現場でどのような点に注意してauthentic materialsを扱うべきかについて述べたい。論文は1997年、ELT Journalに発表されたMatthew Peacockの‘The effect of authentic materials on the motivation of EFL learners.’である。

2．論文の概要
2.1．研究の目的
この論文ではauthentic materialsがEFL学習者のmotivationを向上させるのかを検証することを目的にしている。ここに定義されたmotivationとは学習者の興味、集中、アクション、楽しさの度合を示す。また、authentic materialsとは学習の目的でなく、社会的な目的によって作られたものを意味する。
Peacockはまず、仮説を立て、それを検証する方法をとった。その仮説となるのは、authentic materialsを用いると、1）学習者のタスクへの参加度、2）クラス全体のmotivation、3）学習者ごとのmotivationが向上するということであった。

2.2．研究の対象
被験者は、韓国の大学に属しているEFL教育機関で英語を学んでいる学生で、初級レベルの2つのクラス（16名、15名）である。この実験では統制群はない。Peacockはその理由を、2つのグループの結果が同じであれば、結果の信頼性が上がるからであると説明している。一方、authentic materialsの種類としては詩、短い記事、コラム、ポップ・ソング、雑誌の広告を利用した。

참고자료

· Brown,H.D.(1994) Principles of language learning and teaching. Nj:Prentice-Hall Inc.
· Peacock,M. (1997). The effect of authentic materials of the motivation of EFL learners. ELT Journal, Volume 51, N2, 144-156