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金達寿の「日本語創作論」からみる在日朝鮮人社会の<民族>と<言語>

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최초등록일 2025.04.09 최종저작일 2016.12
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金達寿の「日本語創作論」からみる在日朝鮮人社会の&lt;民族&gt;と&lt;言語&gt;
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    서지정보

    · 발행기관 : 한일민족문제학회
    · 수록지 정보 : 韓日民族問題硏究 / 31호 / 189 ~ 233페이지
    · 저자명 : 민동엽

    초록

    解放直後に在日朝鮮人作家·金達寿が主張した「日本語創作論」、またそこにおける「日本語」とはどのような意味を持っていたのかについて、彼の言語経験に注目しながら在日朝鮮人社会の歴史的·社会的な文脈のなかで考察してきた。 まずは、ここまで明らかになったことを確認しておこう。 規格化された「朝鮮語」の教育を受けていない金達寿は、日本内地において「書きことば」としての「国語=日本語」を修得していき、大学においては言語の高度な技術としての創作言語をも修得するに至った。すでに「国語=日本語」が内面化していた金達寿は、もちろん「朝鮮人」であることに自覚的ではあったが、「民族」としての朝鮮人を意識するようになったのは1930年代後半「国語=日本語」を通してであった。同時期の日本内地における「朝鮮もの」の流行と日本語作家·金史良との出会いを経て、金達寿は日本語創作を通して在日朝鮮人の生を訴えることの意義を見出していった。こうした在日朝鮮人としての「特異」な経験はそのまま解放後における彼の活動のもととなる。 「国語=朝鮮語」の回復とそれによる朝鮮語創作が理念上の姿として自明視されていた解放直後の在日朝鮮人社会において、積極的に日本語創作を主張する金達寿の立場はその内部に軋轢を生じさせた。それがもっとも顕著に現れたのが魚塘との論争である。魚塘は「民族=言語」の原理にもとづき、朝鮮語による朝鮮語創作だけが「朝鮮文学」であると主張したが、それに対して金達寿は、「民族=言語」の原理を動かすことなく、日本語創作が「朝鮮文学」になり得るという可能性を証明するために「日本語」そのものに着目した。彼は「日本語」を「ドレイ的境遇」のもとで修得した/させられた「自己」として捉える一方で、それが「実質的な解放」のための「手段」になると主張した。ここにおいて、二つの「日本語」が分裂的に「共存」していたのである。 ところが、結果的に彼の日本語が「手段」にもどったことによって「日本語創作論」は論理的矛盾に陥ってしまった。「手段」を強調すればするほど、「自己」としての日本語は他者化され、押しかくさざるを得なくなったのである。しかしそれとともに、ここでもう一点強調しておかなければならないのは、そもそも「民族=言語」の原理のもとでは、金達寿が日本語を「手段」にすることでしか「自己」の声を発することができない、ということである。「自己」としての朝鮮語創作、日本語創作、そのどちらも、理由は違うにせよ彼はできなかったのである。 こうした金達寿の「日本語創作論」、そこにおける二つの「日本語」の共存/相克·矛盾というポストコロニアルな断片をわれわれはどのように受け止めればいいのだろうか。 従来、在日朝鮮人の言語的状況については、解放前における「皇民化政策」とそれによる民族語·朝鮮語への圧迫、解放後における「朝鮮語」の取り戻しという「断絶」が教育史的観点から主に取り上げられてきたが、そのため、とくに解放後の在日朝鮮人社会における「日本語」の実態は、直接には考察対象として扱われてこなかった。金達寿が主張する「日本語創作」とそこにおける「日本語」も、またそうした観点から日本人に抵抗するための「手段」か、「朝鮮語能力」の足りなさを証明するものとしてしか把握されてこなかった。そしてこうした状況が、在日朝鮮人文学史研究においても同様であったことは本稿の最初に言及した通りである。 しかし、このような捉え方だけでは、解放直後に金達寿が日本語創作論で展開した二つの「日本語」について正確に捉えることは困難である。なぜならば、「ドレイ的境遇」のもとで修得した/させられた「自己=日本語」が見えなくなるからである。 植民地時代に「日本語」によって自己形成した多くの若い世代が、解放後にも依然として日本で生を営んでいるという現実、「国語=朝鮮語」の回復が容易なものではなく、「国語=日本語」をすぐには「捨て去る」ことが困難であるというポストコロニアルな状況、こうした植民地時代の「遺産」を軽々と捨てるのではなく、それに真摯に向き合うべきだという金達寿の「日本語」の対象化は、それを修得した/させられた朝鮮人と日本人の両方に植民地支配のコンテクストや実態を問わせる契機を内包する営みであったといえるだろう。 だが、解放後における「国語=日本語=自己」から「国語=朝鮮語=自己」への転換と、新たにはじまるナショナルな規範づくりとしての「日本帝国主義の残滓の清算」が自明な課題として見なされていくなかで、「日本語=自己」の清算にこだわればこだわるほど、それを「他者」として生み出さざるを得ない構造に陥っていったのである。 このような、金達寿の「日本語創作論」に現れる二つの「日本語」の共存/相克·矛盾、そしてそれに対する魚塘の「誤解」(「民族=言語」の原理をゆるがすものとして見なされたこと)は、ポストコロニアルな臨界点において、在日朝鮮人社会を生きる多くの人々が直面した「民族」と「言語」をめぐる複雑な経験の様相の一断面を表しているのではないだろうか。そして今後、在日朝鮮人社会の「民族」と「言語」についてより詳細に把握するために、文学研究や社会史、運動史などの観点からさらなる研究が必要である。「朝鮮語」、「日本語」の使用状況やそれらに対する人々の認識を、同時代の史料や文学作品を通して明らかにすることが求められるだろう。 さらに、本稿ではあまりふれられなかったが、在日朝鮮人社会をとりまく社会的構造、それ自体が植民地支配の遺産であり、解放後も日本社会との関係のなかでつくられていったことはいうまでもない。金達寿が植民地的「関係」に注目したように、日本·日本人との関係のなかで在日朝鮮人社会が抱える諸問題を検討していかなければならない。金達寿に限っていえば、彼が考えていた日本に訴えることで取り戻す「自己の回復」とはどのような形になり得るのか(もしくはなり得ないのか)を、「日本語」の文学作品やそれらを介して行われる日本人との交流に着目した分析もまた、今後の課題として残されている。

    참고자료

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