일본어교육전공자,제2언어습득연구
- 최초 등록일
- 2011.12.02
- 최종 저작일
- 2009.12
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소개글
일본어교육전공자,제2언어습득연구
목차
1.語句の説明
2.事例を挙げる
3.「第二言語習得」研究分野
본문내용
第二言語習得研究の「過剰般化」、「訓練上の転移・誘発による転移」について
1.語句の説明
1-1☞「過剰般化」は「過剰一般化」、「過般化」とも呼ばれる。
言語内エラーの一種で、ある1つの規則を別の語へも適用できると考えて広く一般化することである。
1-2☞「訓練上の転移・誘発による転移」とは、学校や言語教室などで教師の指導や練習が、学習者の習得にマイナスに影響することをいう。
2.事例を挙げる
2-1☞「過剰般化」
・英語の場合
動詞の過去形に関して、非規則活用の動詞「go」や「teach」に規則活用を当てはめて「goed」「teached」としてしまう場合である。
・日本語の場合
(昼食の寿司は)少し高いだった。しかし、とても楽しいだった。
これはナ形容詞の過去形を作る「だった」の形式がイ形容詞にも用いられ、一般化している可能性が高いと見られる。
2-2☞「訓練上の転移・誘発による転移」教師:Aさん、Aさんは夏休みに何がしたいですか。Aさん:私は夏休みに中国に帰りたいです。
・不自然な表現が生じる可能性がある例。
(1) 教師に対して「先生は、何がしたいですか」という発話がでること。
(2) 学習者が何に対しても「私は〜」というようにすべての文に主語をつけて話したり、相手の発話すべてを繰り返して応答してしまうことである。
(3) 「先生、〜たいですか」というように言うこと
「〜たい」という表現は、目上の人には一般的に使うことはできない。
참고 자료
青木直子、尾崎明人、土岐哲・編(2001)『日本語教育学を学ぶ人のために』世界思想社
迫田久美子 (2002)『日本語教育に生かす第二言語習得研究』アルク
佐々木泰子・編(2007)『ベーシック日本語教育』ひつじ書房