복합동사와 보조동사에 대한, 전반적인 정리...

소개글

복합동사와 보조동사에 대한, 전반적인 정리...
アスペクト측면에서본 복합동사와, 보조동사, 그리고 보조동사로써의 授受表現에까지 폭넓게 정리하였습니다.
각주와, 참고문헌 정리 다 되어 있으며, 일본어로 정리 되어 있음을 알려 드립니다.
일본어로 발표하는 대학원 수업 및 좀 더 깊이 있는 일본어 문법공부에 활용하면 좋을 것 같습니다.

목차

1. 複合動詞
1.1 アスペクト（相：働きや変化の段階․局面）に関する補助動詞
1.1.1. 開始：「~はじめる･~はじまる」、「~だす」、「~カケル」
1.2 空間的移動
1.2.2 内と外、周囲への方向：~込む、~出す、~回す
1.3 ある目標に向かっての動き：~かける、~かかる、~つける、~つく、~かえす、~あう
1.4 程度、密度、強さ、完成など：「~ぬく」、「~きる」、「~こむ」、「~とおす」、「~つめる」、「~つくす」

２. 補助動詞
2.1 アスペクトに関係するもの
2.1.1「~ている」
　2.1.2 「~てある」
　2.1.3 「~ておく」
　2.1.4 「~てくる」
　2.1.5 「~ていく」
　2.1.6 「~てしまう」
2.2 授受に関するもの
2.2.1 「~てあげる、てくれる」
2.2.2 「~てもらう」
2.3 その他
2.3.1 「~てみる」

본문내용

1.1 アスペクト（相：働きや変化の段階․局面）に関する補助動詞
1.1.1. 開始：「~はじめる･~はじまる」、「~だす」、「~カケル」
①「~はじめる」は、自動詞「~はじまる」に対する他動詞であるが、アスペクトの補助動詞としては、「~はじめるだけが使われ、「~はじまる」という形はない。Ｖの文法的性質が、Vハジメル全体の文法的性質を決定する。

（１）雪が降りはじめた。
（２）彼らは酒を飲みはじめた。
（３）彼の作品はようやく批評家たちに注目されはじめている。

②「~だす」も同様で、「~だす」は移動を伴う働きかけを表す他動詞であるが、開始を表す「~だす」は、自他、意志の有無の別なく使われ、それ全体の文法的性質は、Vのそれに一致する。

（４）雪が降りだした。
（５）彼らは酒を飲みだした。
（６）彼の作品が批評家たちに注目されだした。

참고 자료

庵　功雄 (2002) 『日本語文法ハンドブック』 J&C
国立国語研究所 (2001)『日本語教育のための文法用語』財務省 印刷所
佐治圭三 (1990) 『日本語概説』桜楓社
鈴木一彦（1991）『品詞別　日本語文法講座３　動詞』明治書院
寺村秀夫 (1989) 『日本語のシンタクスと意味　Ⅱ』くろしお出版
森田良行 (1983) 『日本語教育事典』大修館書店