全然の用法
- 최초 등록일
- 2008.12.01
- 최종 저작일
- 2008.05
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소개글
全然の用法
목차
1.全然の用法
2.全然の類義語
3.意味の変遷
본문내용
1.全然の用法
全然(ぜんぜん)は日本語の単語のひとつ。本来『全くを以って然るべき』の意で公用される副詞で肯定にも否定にも用いられる。近年肯定に用いるのは誤りであるかが話題になっている。正式とされている用法はより厳密には、「全然~ない」の形で係り受けして全否定を表わすのが正しいとされる。ただし「全然よくない」を「全然悪い」「全然駄目だ」などと言い換えるような、少なくとも全体が否定的な表現となっているものまでは、多くの場合許容されている。
1)(後に否定的な表現を伴い)全て(すべて)の点で。全く(まったく)。一つ残らず。
全然食べるものがない。(食べるものがひとつも無い。)
全然お金が足りない。(お金が大幅(おおはば)に不足している。)
全然心配ない。(心配するようなことは何一つ(なにひとつ)ない。)
誤っているとされている用法
2)(後に否定的な表現を伴わずに)全く。悉く(ことごとく)。あますところなく。
「あなたの気持ちや思いとは違い」という場合や比較して使うことが多い。
→この用法は、文法的には、誤用、言葉の乱れとされることが多い。
3)全然OK。(問題はひとつも無い。)
「大丈夫?」という質問に「全然大丈夫!」(心配の「大丈夫?」という気持ちをくつがえし、「全然大丈夫!」全く問題ない)
前より全然良かったよ。(前回は良くなかったが、前回と比較して今回は良かったのか尋ねる相手に対し、前よりも今の方とてもよくなった。)
→正しい用法は、全然大丈夫じゃない。(問題大アリ(おおあり)。)
4)非常に。とても。(誤用)
この料理、全然おいしい。(この料理、とてもおいしい。)
→正しい用法は、この料理、全然おいしくない。(この料理、少し(すこし)もおいしくない。)
全然綺麗(きれい)!(とても綺麗!)
→正しい用法は、全然綺麗じゃない!(少しも綺麗じゃない。)
참고 자료
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