일본어교육학, 실라바스 [A+]

소개글

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목차

1) 序論
1-1) 研究背景・目的
1-2) 日本語教育・シラバスとは
1-3) 研究のための教科書の選定
1-4) 教科書の選定理由

2) 本論
2-1) 選定教科書『초급 일본어 회화』の紹介
2-1-1) シラバス研究
2-2) 選定教科書『일본어 듣기 첫걸음』の紹介
2-2-1) シラバス研究
2-3) 選定教科書『현대 일본어 첫걸음』の紹介
2-3-1) シラバス研究

3) 結論及び、私の作る教科書のシラバス

4) 参考文献

본문내용

1-1) 研究背景・目的
今学期の抗議が16週から１５週に変更したことによりシラバスについての理解を深めるため、大学生の学習者が初級後半に使う日本語教科書3冊におけるそれぞれのシラバスを研究し、自分が教科書を作るとしたらどのようなシラバスにするか想定する課題が与えられた。実際、まだ日本語及び日本語教育学について教えられている学生の立場であるため、市販の教科書を短所も含めて研究することはおこがましい行動ではないかとも考えた。しかし、この研究を行うということは過去自分が初級学習者としてどのような教科書を用いて教えられてきたかを振り替えることであり、今後、日本語教育に参加したいと考えている立場として日本語教育への理解を深めることであるため、その理解は必ず今後に役立つはずとの結論に辿りついた。このような考えを肝に銘じ、期待などの感情をまとめたうえで、大変興味深く研究を進めた。

研究の最初に考えたことは、日本語教科書のシラバスを研究及び自ら作るためにはまず、日本語教科書のおける日本語教育とは何か、その教育目標は何かを理解する必要性であった。又、これに基づいて日本語教科書ではそれをどう扱っており、伝えようとしているのかを研究する必要があると判断した。
よって私はシラバス研究に先立って、まず理解を深めるための「日本語教育」及び「シラバス」についての再定義を行い、以下の会話・聞き取り・文法を主に扱っている日本語教科書3冊におけるそれぞれのシラバスを研究し、結論では以上の内容をまとめて自分が教科書を作るとしたらどのようなシラバスにするかにつき想定した。

それではまず、シラバス研究に先立ってまず理解を含めるための日本語教育及びシラバスについて述べてみよう。

1-2) 日本語教育・シラバスとは
　日本語教育とは、日本人であっても日本語能力が不足している人であれば対象となるという例外はあるが、基本的に国語教育と違って外国人を対象とした日本語の技能の教育である。日本語をコミュニケーションの手段として使用するための教育であり、そのような考え方が基本である。
　又、シラバス(syllabus)とは「教授細目」や「教授項目」と訳されるもので、教えるべきことの一覧表ということである。調査を通じて把握した学習者のニーズに基づいて「何を教えるか」を決める過程で、第一に考えるべきものである「何を」に該当する部分である。これは「どんな形式」で表すかによって文法シラバス・構造シラバス・場面シラバス・課題（トピックス）シラバス・技能（スキル）シラバス・機能シラバス・タスクシラバスに分けられる。

참고 자료

『日本語教授法』, 石田敏子, 大修館書店, 2000
『新・はじめての日本語教育』アスク, 高見澤孟, 2016
『초급 일본어 회화』, 한국외국어대학교 일본어통번역학과 교재편찬위원회, 2019
『일본어 듣기 첫걸음』, 한국외국어대학교 일본어교재편찬위원회, 2013
『현대 일본어 첫걸음』, 한국외국어대학교 일본학술도서편찬위원회, 2013
『일본어 교재론』, 천호재 윤주희, 제이앤씨, 2011
『新版　日本語教育辞典　일본어 문법교육』, 日本語教育学会, 안병곤 전철 편역, 2011