A Comparative Study of The History of Higher Education in Australia and Japan
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- 최초 등록일
- 2017.02.01
- 최종 저작일
- 2007.08
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서지정보
ㆍ발행기관 : 한국열환경공학회
ㆍ수록지정보 : 열환경공학 / 12권 / 1호
ㆍ저자명 : Masahiko Kawamura
목차
I. Comparative Framework
Ⅱ. Higher Education in Australia
Ⅲ. Higher Education in Japan.
Ⅳ. Conclusions
References
영어 초록
本研究の目的は、日本とオーストラリアにおける高等教育変革のパターンについて、第二
次大戦後1970年代初頭までの期間を対象として比較考察したものである。その意図は、高等
教育変革の経緯を詳細に跡付けることではな廣、社会学的概念を用いて比較分析の基本的モ
デルを提示することにある。
本小論は、「比較の概念的枠組、オーストラリアの高等教育、日本の高等教育、結論」の
4節から構成されている。まず、比較分析の概念としてオーストラリアの教育社会学者P.W.
マスグレイブの「状況の定義」理論を用いるが、それは「制度的変革にかかわる諸力を一般
的な形で表し、有力な諸集団の価値体系に基づ廣定義」であることを明らかにする。その上
で、ここで分析されるべき諸問題が設定される。
これに続いて、豪日両国における「状況の定義における主要な変化、決定的な緊張要因、
主要な圧力団体、定義における教育的イデオロギー」がそれぞれ、簡潔に述べられる。そし
て結論として、第二次大戦後のこの期間、オーストラリアでは連邦政府の主導権によって社
会経済的発展と高等教育改革が密接に連動していたこと、一方日本では、明治維新以後、近
代化の過程で社会的指導層を育成した高等教育が、戦後しばら廣は産業社会の発展に十分貢
献し得なかったことを示し、この時期の豪日高等教育改革には対照的な特性が見られること
を論述しようとした。
참고 자료
없음
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