일본대중문화의 세계화현상에 대한 일고찰 -만화와 애니메이션을 중심으로-
- 최초 등록일
- 2020.01.07
- 최종 저작일
- 2020.01
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서지정보
ㆍ발행기관 : 한국일본어문학회
ㆍ수록지정보 : 일본어문학 / 55권
ㆍ저자명 : 임경택
한국어 초록
本稿は、日本のマンガとアニメがグロバル化する過程について分析している。1970年代以降、日本の大衆文化がアジアやアメリカ、そしてヨーロッパなどに浸透し、1990年代には全盛期を向かえており、今はその主人公たちの名前が世界の若者たちに共通語になっている。ところで、マンガ・アニメの海外進出があくまでも現地主導で行われていたことから、これまでなされてきた「文化の世界化」に関する議論に新たな視点を提供することを目的としている。日本のマンガとアニメは、多様なキャラクターとストリラインという内容が充実している点がもっとも魅力であった。さらに、特記すべき点は三つほどある。第一に、イメージ連合の存在である。人気のあるキャラクターの協同利用を核とし、生産販売から流通まで、多岐にわたる業種を含む収益拡大の構造である。その構造が新しい文化産業の仕組みを生み出したのである。第二に、海外のファンは、マンガやアニメのリテラシーを習得し、文化の輸入がスムースに行われるようになった。第三に、都市における中間層が基盤になって海外進出を容易にした。なお、日本のマンガやアニメの世界化(globalization)は、同時に多様な地域化でもある現象が起きている。需要者側の自発的な努力によって、現地になじみやすいジャンルとして定着しているのである。本研究で行っている現地中心の分析は、「韓流」の世界化を進めている韓国の大衆文化政策にも一定の示唆を与えてくれるであろう。
참고 자료
없음
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