나츠메 소세키 도련님 일본어 감상문
- 최초 등록일
- 2011.02.16
- 최종 저작일
- 2010.10
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소개글
나츠메 소세키 도련님을 읽고 일본어로 쓴 감상문입니다.
목차
1. 「坊っちゃん」を読むようになったきっかけ
2. 「坊っちゃん」のあらすじ
3. 精神分析批評で見た「坊っちゃん」
4. 歴史主義批評で見た「坊っちゃん」
5. 結論
본문내용
このように小さな村でたやすくゴシップの対象になって、小さな学校で教師らさえお互いに権力争いと不正をする姿は実際社会と違うところがない。どう思えば、作品で四国は実際社会の縮小版だと見ることもできる。しかし、坊っちゃんは「坊っちゃん」らしい直さなくてはこたえる事ができない性格と正義感で戦いをして、けっきょく東京に帰って清とまた住むようになる。
作品の全体的に左衝右突する坊っちゃんの姿と対比的に,、坊っちゃんが 1人称の主人公で描く文体は物静かで,ちょっと冷笑的だ。また、相手に対する鋭い描写とともに諷刺も多い。このような点が小説「坊っちゃん」の大きい妙味だと思う。
참고 자료
夏目漱石, 『こころ/坊っちゃん』, 文春文庫, 1996.
권혁건, 『나쓰메 소세키 생애와 작품』, 고려대학교출판부, 2007.
권혁건, 『일본근대소설연구: 나쓰메 소세키를 중심으로』,學士院, 1996.
나쓰메소세키 지음, 육후연 옮김, 『도련님』, 인디북, 2002.
나쓰메소세키 지음, 양윤옥 옮김, 『도련님』, 좋은생각, 2007.
조영석, 『나쓰메소세키의 문학세계』, 보고사, 2001.