토사일기(土佐日記)감상,비평문

소개글

일본고전문학
최초의 가나일기문학 토사일기를 성립과 배경, 작자, 내용, 특징과 의의, 감상으로 정리한 레포트 (일본 원어로 작성)


일본문학을 전공으로 하는 학생들에게 도움이 되길 바랍니다.

목차

1.토사일기의 성립 배경
2.토사일기의 작자 키노츠라유키
3.토사일기의 내용
4.토사일기의 (문체적)특징과 의의
5.토사일기를 읽고나서..

본문내용

１． 土佐日記の成立と背景

日本文学で始めて、日記が登場したのは上代のことで、官職にある男性がその日、その日の出来事を公的事件として記録したものだった。この日記は後代に先例を調べる資料として使われただけで、個人的な感情の記録を中心とする今の日記とは遥かに遠かったと思われる。
そして10～11世紀ごろ、日本では国風文化が花を咲かせ、日本固有の詩歌である「和歌」が盛んに詠まれ、物語・日記・のような散文文学が隆盛するが、その基盤になったのが「仮名文字」の発達である。以前、文字を持ってなかった日本に漢字（真名）が輸入され、その漢字の音と訓を借りて、日本語の音を表記する「万葉仮名」を作って使用していたが、漢字の草書体から仮名を作り、使用することによって、日本語が日本語らしく表記されるようになったのである。
それに、漢字よりも仮名は覚えやすく、特権層だけではなく、女性たちにも幅広く普及されるようになり、以降の宮廷文学の発達に大きい影響力を果たした。
その背景を持って、ただ記録をした日記ではなく、935年頃に紀貫之によって日記文学として成立されたのが「土佐日記」である。
２． 土佐日記の作者「紀貫之」

紀貫之は日本の平安時代前期から中期の歌人・随筆家である。また、905年（延喜5年）には、醍醐天皇の命により初の勅撰和歌集「古今和歌集」を紀友則らと共に編纂し、平仮名による序文である仮名序を執筆した。「和歌は、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける」で始まるそれは、後代に大きな影響を与えた。

참고 자료

일본고전문학비평- 정순봉 (제이앤씨)
일본고전문학의 해석과 감상 -동아대학교 출판부
일본고전문학의 배경과 흐름 - 교려대학교 출판부