日本語における語構成に伴う変音現象について
- 최초 등록일
- 2015.04.02
- 최종 저작일
- 2010.06
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목차
一、はじめに
二、日本語における語構成に伴う変音現象に関する研究
三、日本語における語構成に伴う変音現象
四、おわりに
五、注 釈
六、参考文献
본문내용
周知のように、日本語の単語はその構造から単純語と合成語に分けられ、また合成語はその構成要素の違いによって、さらに派生語·複合語に分けられるが、現代の言語社会では、次々と重要な概念が新たに生じてくる。このようなニーズに応じ、合成語は文レベルと単純語レベルの中に位置して独得な領域をなすものである。それゆえ、合成語が日本語の単語の主な研究対象をなしているのではなかろうかと思っている。
しかしながら、複合語が日本語の語彙体系において極めて大きな割合をしているので合成語の中で中心問題になる。いわゆる複合語とは、二つ或はそれ以上の単純語を結合して新たな表現を造りだすことを言う。複合は、例えば「麻+縄→麻縄、青い+葉→青葉」のように、本来単独の用法のある既存の語を要素として、二単位以上を組み合わせ、新たに一語を造る方法であるが、その複合、つまり、語構成1に伴っていろいろな変音現象が生じる。
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語構成に伴う変音現象とは前の部分でも少々扱ったように、語と語が結合して新しい語になる場合に、つまり、語構成に伴って音がいくらか変化する現象を「変音現象」と言い、「音韻変化」、「音韻転化」などと呼ぶ場合もあるが、実は音の付加或は音の脱落などの場合もあるので「変音現象」と呼ぶのがふさわしいと思われる。
中日両国において、複合語の音声変化に関する研究した学者は少なくない。特に、中国の楊詘人らの学者は、複合語の音声変化に関して、比較的に深い分析をしていた。そうであろうと、以下の部分ではそれらの各論に触れ、筆者の手元にある資料を整理し、十分に理解したうえで、それらの変音現象について検討してみたい。
<중 략>
上記のように、李先生はその「音便」に関して、その含意とそれぞれの変音現象の分類について極めて詳しく検討したのである。特に、先生の「音便」の定義から限定し、それに基づき、その「音便」を「変音」と同じく認識したのがまごとに筆者の理解力のアップにプラスになったのである。
以上、筆者は手元に入ったいろいろなな中日両国の学者らの相関著書や文章の内容に触れながら、日本語における語構成伴う変音現象について系統的に検討した。
참고 자료
鈴木重幸(1972)『日本語文法・形態論』むぎ書房
山田芳樹.「日、独語における合成語構造の対照研究(1)複合名詞」.福井工業大学研究紀要,1987(17)
加藤他編(1989)『日本語概説』桜風社
風間他編(平成5年)『言語学』東京大学出版会
李东哲.“试论日语单词中的几种音韵变化现象—兼谈日语‘音变’的含义,范围及分类”.《日语学习论文集》延边大学出版社.2003(1)
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朱京偉.《日語詞彙学教程》.北京:外語教学与研究出版社.2005
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